神戸市垂水区 浴室暖房乾燥機交換工事|100Vから200Vへ変更して冬でもしっかり暖かい浴室へ

こんにちは。
株式会社ならはら住宅設備の楢原です。

本日も修理のお問い合わせ、お見積もりのご依頼をいただきありがとうございました。

今回は神戸市垂水区にて浴室暖房乾燥機の交換工事をさせていただきましたのでご紹介させていただきます。

浴室暖房乾燥機は設置されていても、

「暖房を入れても暖かくならない」

「昔は使っていたけど今は使っていない」

「電気代ばかりかかる気がする」

「衣類乾燥も時間がかかる」

というお悩みをお持ちの方が非常に多い設備の一つです。

特に築15年〜25年程度の住宅では、100Vタイプの浴室暖房乾燥機が設置されているケースも多くあります。

今回はまさにそのようなケースでした。


浴室暖房乾燥機が暖かくならない

お客様からのお問い合わせ内容は、

「暖房を使っても全然暖かくならない」

というものでした。

実際に現地調査を行うと既存機種は100Vタイプの浴室暖房乾燥機でした。

そして浴室サイズは1616サイズ。

一般的な1坪サイズのお風呂です。

最近では戸建住宅でもマンションでも最も多いサイズと言えるかもしれません。

しかし1616サイズのお風呂に100Vタイプの浴室暖房乾燥機を設置していると暖房能力不足を感じることがあります。

もちろん故障しているわけではありません。

機械としては正常に運転していても、浴室の広さに対して暖房能力が不足しているケースがあるのです。

そのため、

「付いているけど使わない」

という状態になっているお宅も少なくありません。


建売住宅や新築住宅でよくあるケース

住宅を購入する時、多くの方は浴室暖房乾燥機が付いているかどうかは確認されます。

しかし、

100Vなのか

200Vなのか

までは確認されないことがほとんどです。

当然と言えば当然です。

一般の方がそこまで気にすることは少ないと思います。

しかし実際には100Vと200Vでは暖房能力に大きな差があります。

建売住宅ではコストを抑えるために100Vタイプが採用されていることもあります。

新築注文住宅でも特に指定をしなければ100V仕様になっていることもあります。

その結果、

冬になって初めて

「あれ?思ったより暖かくならない」

と感じるケースが出てきます。


1616サイズでは200Vがおすすめ

もちろん全ての100Vタイプがダメというわけではありません。

浴室サイズによっては十分な効果があります。

例えば1216サイズ。

マンションなどでよく採用されているコンパクトな浴室です。

このサイズであれば100Vタイプでも暖房効果を感じやすいです。

しかし1616サイズ以上になると話は変わります。

浴室の空間が大きくなるため暖房能力が必要になります。

そのため弊社では1616サイズ以上のお風呂で暖房性能を重視される場合は200Vタイプをおすすめすることが多いです。

実際に交換後のお客様の満足度も非常に高くなります。


100Vから200Vへ変更する時の落とし穴

ここで重要なのが、

「200Vの機械に交換したら終わり」

ではないということです。

実はここが非常に大切なポイントになります。

今回も現地調査を行った結果、分電盤には浴室暖房乾燥機専用回路と表示されていました。

一見すると問題ないように見えます。

しかし私たちは表示だけでは判断しません。

実際の配線を確認します。

すると驚いたことに浴室暖房乾燥機だけでなくユニットバスの照明回路も同じ配線から取られていました。

つまり完全な専用回路ではなかったのです。


分電盤の表示だけでは分からない

これは決して珍しいことではありません。

過去にも何度も見てきました。

分電盤には専用回路と書いてある。

しかし実際には照明や換気扇などが接続されている。

こういったケースは意外とあります。

そのため表示だけで判断して工事を進めるとトラブルになることがあります。

特に100Vから200Vへ変更する場合は注意が必要です。

もし照明回路が混在している状態で200Vを送ってしまえば照明器具が故障する可能性があります。

場合によっては大きな事故につながる恐れもあります。

だからこそ事前調査が重要なのです。


今回は専用回路を新設

今回は安全性を最優先に考えました。

既存配線を流用するのではなく、新しく200V専用回路を配線しました。

分電盤から浴室まで新しい電線を施工。

浴室暖房乾燥機専用の回路を作ることで安全に使用できるようになりました。

こうした工事は完成すると見えなくなります。

しかし住宅設備工事で本当に大切なのは見えない部分です。

完成写真だけでは分かりません。

どのような配線になっているのか。

どのような施工をしているのか。

どこまで確認しているのか。

これが工事品質の差になります。


なぜならはら住宅設備は現地調査を重視するのか

最近では写真だけで見積もりを出す業者さんも増えています。

もちろん簡単な工事なら可能な場合もあります。

しかし電気工事を伴う設備交換では危険なケースもあります。

写真では分からないことがたくさんあるからです。

今回のような配線の問題は写真だけでは分かりません。

現地で確認しなければ見つけることはできません。

だからこそ弊社では現地調査を大切にしています。

お客様からすると少し手間かもしれません。

しかし後から追加費用が発生したり、施工不良が起こったりするリスクを減らすことができます。


TOTO浴室暖房乾燥機を採用

今回設置したのはTOTOの浴室暖房乾燥機です。

TOTOの浴室暖房乾燥機は非常に評判が良い製品です。

暖房能力だけでなく、

・操作が分かりやすい

・フィルター清掃が簡単

・換気性能が高い

・衣類乾燥性能が高い

・デザインがシンプル

など多くのメリットがあります。

実際にお客様からも高評価をいただくことが多い製品です。


冬場のヒートショック対策にも有効

浴室暖房乾燥機の役割は暖かくするだけではありません。

近年注目されているヒートショック対策としても有効です。

冬場はリビングが暖かくても浴室は非常に寒くなります。

その状態で急に熱いお風呂へ入ると血圧が大きく変動します。

これがヒートショックの原因です。

高齢者だけでなく若い方にも起こる可能性があります。

入浴前に浴室暖房を使用しておくことで温度差を小さくすることができます。

安心して入浴するためにも浴室暖房乾燥機は非常に重要な設備です。


衣類乾燥機としても大活躍

梅雨時期や花粉の季節にも浴室暖房乾燥機は活躍します。

外に洗濯物を干せない日でも浴室内で乾燥できます。

共働き世帯では特に重宝されています。

最近では物価上昇の影響で洗濯乾燥機の導入を検討される方も増えていますが、浴室乾燥機を活用することで家事負担を減らすことも可能です。


工事後のお客様の反応

工事完了後、お客様にも運転確認をしていただきました。

暖房運転を開始すると既存機種との違いはすぐに分かります。

暖かい風量も大きく、浴室全体がしっかり暖まります。

お客様からも

「これなら冬でも快適ですね」

「今までとは全然違いますね」

と喜んでいただくことができました。

私たちも大変嬉しく思います。


住宅設備は機械交換だけではない

今回の工事を通して改めて感じたのは、

住宅設備工事は単純な機械交換ではない

ということです。

機械を交換するだけなら誰でもできます。

しかし、

配線は大丈夫か

容量は足りているか

分電盤は対応しているか

将来的な安全性は問題ないか

ここまで考えて工事を行うことが大切です。

弊社では機械だけを見るのではなく住宅全体を見てご提案しています。


神戸市で浴室暖房乾燥機の交換ならお任せください

株式会社ならはら住宅設備では

・浴室暖房乾燥機交換

・100Vから200Vへの変更

・専用回路増設

・換気扇交換

・ユニットバスリフォーム

・分電盤交換

・電気工事全般

まで対応しております。

「暖房が効かない」

「乾燥に時間がかかる」

「異音がする」

「10年以上使っている」

「エラー表示が出る」

そんな症状がございましたらお気軽にご相談ください。

現地調査から施工まで責任を持って対応させていただきます。

神戸市垂水区での浴室暖房乾燥機交換工事のご紹介でした。

株式会社ならはら住宅設備

【対応エリア】
神戸市須磨区・垂水区・西区・長田区・兵庫区・中央区・北区・東灘区・灘区・明石市・三木市・三田市など

浴室暖房乾燥機交換・ユニットバスリフォーム・給湯器交換・トイレリフォーム・洗面化粧台交換・内装工事・電気工事もお気軽にご相談ください。

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