漏電修理・分電盤取り換え・レンジフード取り換え・台所水栓取り換え

こんにちは

ならはら住宅設備 楢原 徹也です(ならはら てつや)

今日は漏電修理・分電盤取り換え・レンジフード取り換え・台所水栓取り換え工事をしました。

今日は漏電修理・分電盤の取り換え工事のご紹介をしたいと思います

水栓金具(蛇口)の取り換え工事とレンジフードの取り換え工事はこんどご紹介したいと思います。

まず、なぜ漏電が分かったかと言うと

関西電気保安協会♪さんが

お客様宅の電気設備の検査に来られた時に

一つの配線で漏電しているので早期修理をしてくださいと

電気設備検査で発覚しました。

そこでお客様から連絡があり、今回漏電修理を行う事になりました。

すごい古い分電盤です。。。

もともと家の大きさにたいして使える電気量も少なく

よくブレーカーが落ちてしまう事が多かったみたいです。

そこで今回、漏電修理と一緒に入線を太くしてブレーカーが落ちにくくなるようにする工事も

一緒にさせてもらう事にしました。

まず電気のメーターまでの線を細い線から少し太い線に取り換えます。

昔と違って電気の線も良くなって、少し太い線に変えるだけで電気の容量をたくさん増やす事ができます。

作業してるのが私の電気工事の師匠です。

今日は作業が沢山あったので応援にきてもらいました。

おっしょさんにはいつもお世話になってます。

沢山の事を教わりました。←私はまだまだですけど(笑…

中の分電盤はどうなったかと言うと

分電盤を取り付ける上の天井に、天井点検口を付けさせてもらい

入線を入れ替えました。

完成がこんな感じです。

綺麗に収まりました。

まだ空き回路、予備回路があるので

他の部屋に新しい線を取り付ける事も可能です。

点検口を取り付けた事によって次回の配線が通常より容易にできます。

今回は電子レンジ用のコンセントと予備コンセントを増設しました。

漏電回線はと言うと、門灯の配線のどこかで漏電している事が分かりました。

今回は門灯回路の線を途中で切断をし、

電気を通らなくしました。

新しく線を配線する事をご提案しましたが、門灯を使ってないのでそのままでいいよ、との

事でしたので今回は漏電配線の切断までを行いました。

原因がはっきりわかりお客様に安心していただけました。

今日はおっしょさんと仕事ができてよかったです。

まだまだ現役で頑張って下さい。

私も頑張りますよ!

 

 

 

カテゴリー: 分電盤取り換え工事, 漏電修理 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です