排水詰まり緊急対応|排水が流れた途端、階段下から再び水が…【神戸市】

こんにちは。
株式会社ならはら住宅設備です。

今回は、以前工事をさせていただいたお客様より、

「排水が詰まって流れないので見てほしい。」

とご連絡をいただき、緊急対応でお伺いしました。

現場で状況を確認すると、宅内の排水が流れない状態でした。

排水会所を順番に点検したところ、宅地内の最終排水会所付近で詰まりが発生している可能性が高いと判断しました。

ただ、この最終排水会所は玄関階段の途中に設置されており、点検口もタイル仕上げになっています。

長年開けられていなかったため蓋が固着しており、無理に開けるとタイルを破損する恐れがある状況でした。

慎重に状況を確認しながら作業を進め、これまでの経験をもとに応急処置を行った結果、無事に排水が流れるようになりました。

すると、その様子を見ていたお客様から、

「1週間くらい前から階段下の水は止まっていたのに、また出てきたね。」

とお話がありました。

実際に確認すると、玄関階段の下から再び水が染み出していました。

この状況から考えると、最終排水会所に穴や破損があり、排水が流れることで地中へ漏れ、その水が階段下へ染み出している可能性が高いと考えています。

ただし、現時点では点検口を開けて会所内部を直接確認できていないため、穴が開いていると断定はできません。

今後、固着した点検口を開けて内部の状態を確認し、原因を特定したうえで適切な修理方法をご提案する予定です。

また、この最終排水会所は階段の途中にあるため、交換工事を行う場合は階段の一部を解体・復旧する必要があり、通常の排水会所交換より工事費用がかかります。

そのため今回は、お客様へ現在の状況をご説明し、最終排水会所交換工事のお見積もりを改めて作成・ご提案させていただくことになりました。

排水会所は普段目にすることが少なく、不具合があっても気付きにくい場所です。

しかし、

  • 排水の流れが悪い
  • ゴボゴボ音がする
  • 地面や階段、擁壁から水が染み出している
  • 古いコンクリート製の排水会所を使用している

このような症状は、排水設備からのサインかもしれません。

株式会社ならはら住宅設備では、詰まりを解消するだけでなく、原因を調査し、再発を防ぐためのご提案を大切にしています。

排水詰まりや排水会所の修理・交換をご検討の方は、お気軽に株式会社ならはら住宅設備までご相談ください。

神戸市須磨区を中心に、神戸市・明石市・三木市・三田市など幅広く対応しております。

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【施工事例】玄関前の階段から水が染み出す原因は排水会所の破損でした|神戸市で排水会所修繕工事

「玄関前の階段がいつも濡れている…」

「雨が降っていないのに階段から水が染み出してくる…」

このような症状は、給水管の漏水だけが原因とは限りません。

今回は、10年以上お付き合いさせていただいているお客様から、

「玄関前の階段から水が滲み出してきているので見てほしい。」

とのご相談をいただきました。

実際に調査を進めていくと、原因は意外な場所にありました。

今回は、現場でどのように原因を特定したのか、調査の流れも含めてご紹介します。


ご依頼内容

お客様から最初にいただいたご相談は、

「玄関前の階段がいつも濡れている。」

という内容でした。

雨の日ではありません。

しかも以前はこのような症状はなく、最近になってから急に水が染み出してくるようになったそうです。

長年お付き合いさせていただいているお客様だからこそ、

「いつもと違う。」

という変化にもすぐ気付かれ、ご連絡をいただきました。


まず疑うのは給水管の漏水

住宅で地面から水が出ている場合、多くの方が最初に思い浮かべるのが

「水道管が破裂したのでは?」

という給水管の漏水です。

私たちもまずはそこから確認します。

今回は水道メーターを確認しました。

メーターが回っていれば、どこかで水が漏れている可能性があります。

しかし今回の現場では、

メーターは全く動いていませんでした。

つまり、

給水管から大量に漏れている可能性は低いと判断できます。

もちろん、状況によってはさらに漏水調査を行うこともありますが、今回は次の可能性を探ることにしました。


排水会所を点検

次に確認したのが排水会所です。

住宅には複数の会所(排水ます)が設置されています。

ここは排水が正常に流れているか確認できる重要な場所です。

蓋を開けて確認すると、

違和感がありました。

本来、水が溜まっているはずの会所に水がありません。

これは非常に不自然です。

さらに詳しく確認すると、

会所の底に大きな穴が開いていました。


会所に開いた穴から地中へ排水

今回の会所はコンクリート製の古い会所でした。

長年使用すると、

・コンクリートが劣化する

・排水による摩耗

・地盤の影響

などにより、底が抜けてしまうことがあります。

穴が開くと、本来下水管へ流れるはずの排水がそのまま地中へ流れ出してしまいます。

今回もまさにその状態でした。


なぜ階段から水が出てきたのか

地中へ漏れた水は、

土の中を自由に移動します。

水は抵抗の少ない方向へ流れるため、

今回のお宅では

玄関前の階段付近へ流れ、

さらに擁壁の隙間からも水が染み出していました。

「階段から水が出ている」

という症状だけを見ると、

階段自体が原因のように思えてしまいます。

しかし実際は、

数メートル離れた排水会所が原因だったというケースでした。


ただし原因を決めつけてはいけません

ここで大切なのが、

「原因はこれです。」とすぐ断定しないことです。

確かに会所には大きな穴がありました。

しかし、

それだけで100%原因と決めつけることはできません。

例えば、

・給水管の微量漏水

・地下水

・地盤の問題

・他の排水管の破損

などが重なっているケースもあります。

住宅のトラブルは、

一つだけが原因とは限らないのです。


まずは会所を修繕して様子を見るご提案

そこで今回は、

まず排水会所を修繕し、

その後に階段からの水漏れが止まるか確認する方法をご提案しました。

もし止まれば、

会所が主な原因だったと判断できます。

もし改善しなければ、

次の原因を調査します。

このように一つずつ原因を消していくことで、

余計な工事を防ぐことができます。


「全部やり替えましょう」は本当に必要?

住宅設備の仕事では、

原因が分からないまま

「全部取り替えましょう。」

という提案を受けることもあります。

もちろん必要な場合もあります。

しかし、

原因が分かる前に大規模な工事をすると、

必要のない工事まで行ってしまう可能性があります。

当社では、

できるだけ調査を行い、

必要な工事だけをご提案することを大切にしています。


古いコンクリート会所は注意が必要

今回のようなコンクリート会所は、

築年数が経過すると劣化が進みます。

次のような症状がある場合は点検をおすすめします。

  • 排水が流れにくい
  • 会所の周囲がいつも湿っている
  • 木の根が入り込んでいる
  • 悪臭がする
  • 地面が陥没している
  • 雨が降っていないのに水が湧いている

こうした症状は、会所の破損や排水管の異常が原因の場合があります。


工事完了後もご報告します

今回は原因調査までをご紹介しました。

現在は会所の修繕工事を進める予定です。

工事が完了しましたら、

  • どのように修繕したのか
  • 階段からの水漏れは改善したのか
  • 実際の施工写真

も改めてブログでご紹介したいと思います。


神戸市で排水会所の修理・交換なら株式会社ならはら住宅設備へ

排水会所は普段見ることが少ない設備ですが、住宅の排水を支える大切な設備です。

今回のように、地面や階段から水が染み出す症状は、会所や排水管の破損が原因になっていることがあります。

株式会社ならはら住宅設備では、

  • 排水会所の点検
  • 排水会所の交換工事
  • 排水詰まり
  • 高圧洗浄
  • 漏水調査
  • 排水管修理

まで自社で対応しております。

「原因が分からないから不安…」

そんな時こそ、慌てて工事をするのではなく、まずは原因を一緒に確認しましょう。

現地調査を行い、状況をご説明したうえで、お客様にとって最適な方法をご提案いたします。

神戸市・須磨区・垂水区・西区・北区・中央区を中心に対応しております。

水まわりのお困りごとは、株式会社ならはら住宅設備までお気軽にご相談ください。

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シンプレットの交換を自分でやろうとして失敗…そんな時でもご相談ください!給水管引き換え工事で無事復旧しました【明石市】

こんにちは。
株式会社ならはら住宅設備です。

今回は明石市のマンションで、シンプレットの復旧工事と給水管の引き換え工事を行いました。

最近はインターネットや動画サイトを見ながら、ご自身で住宅設備の交換に挑戦される方も増えています。

もちろん簡単な作業であればDIYできるものもありますが、水道設備は少し事情が違います。

今回はまさにその典型的なケースでした。


ご依頼内容

お客様からお電話をいただきました。

「シンプレットを自分で交換しようと思ったけれど、途中でどうにもならなくなってしまったので助けてほしい。」

現場へお伺いし確認すると、思っていた以上に状況は深刻でした。

シンプレット本体だけではなく、給水配管まで切断されてしまっており、そのまま部品交換だけでは復旧できない状態になっていました。

通常であれば部品交換で直せるケースでも、給水管が切断されてしまうと話は変わります。


シンプレットは基本的に本体交換ではありません

今回設置されていたのはSANEIのシンプレット。

シンプレットはマンションなどでよく採用されているコンパクトな散水栓です。

一見すると「本体ごと交換すればいい」と思われるかもしれません。

しかし実際はそう簡単ではありません。

シンプレットは壁の中の給水配管と専用構造で接続されています。

そのため、

  • パッキン交換
  • カートリッジ交換
  • 内部部品交換

などで修理することが一般的です。

本体を丸ごと交換することは簡単ではなく、配管状況によっては壁の中まで工事が必要になる場合があります。

今回もまさにそのケースでした。


配管が切断されてしまっていました

現場を確認すると、お客様が作業途中で給水配管を切断されていました。

これではシンプレットを元に戻すこともできません。

部品交換だけでは復旧不可能です。

そこで今回は、

ヘッダーから新しく給水管を引き換える工事

を行うことになりました。


築17年ほどのマンション

今回のマンションは築約17年。

この頃のマンションでは、

さや管工法

が採用されている建物が非常に多くなっています。


さや管工法とは?

給水管を直接コンクリートへ埋め込むのではなく、

外側に「さや管」と呼ばれる保護管を設置し、その中へ給水管を通す工法です。

この工法の最大のメリットは、

将来給水管だけを交換できること。

つまり壁や床を大きく壊さず、

古い給水管を抜いて

新しい給水管を通すことができます。

以前の配管工法ではここまで簡単にはいきませんでした。

メンテナンス性を考えて施工されているため、将来的な修理費用を抑えられるメリットがあります。


ヘッダーから給水管を引き換え

今回は既存給水管を抜き取り、

新しい給水管をヘッダーから通し直しました。

途中で引っ掛かることもなく、スムーズに引き換えが完了。

さや管工法だったことが幸いしました。

もし古い配管工法であれば、

壁を壊したり、

床を開口したり、

さらに大掛かりな工事になっていた可能性もあります。


シンプレット内部部品も交換

給水管の引き換え後は、

シンプレット内部の必要部品も新品へ交換。

動作確認

漏水確認

吐水確認

を行い、

無事に元通り使用できる状態まで復旧しました。


DIYが悪いわけではありません

今回のようなケースを見ると、

「DIYは危険だからやめましょう」

と言いたいわけではありません。

DIYで成功することもあります。

しかし、水道設備だけは失敗した時のリスクが非常に大きいことを知っていただきたいと思います。

例えば、

  • 水漏れ
  • 漏水事故
  • 階下への漏水
  • 配管破損
  • 部品破損
  • 工事範囲の拡大

などにつながる可能性があります。

結果として、

「最初から依頼した方が安かった」

というケースも少なくありません。


「交換できる」と「復旧できる」は違います

住宅設備では、

交換する技術だけではなく、

壊れてしまった設備を元通りに復旧する技術

も非常に重要です。

今回も、

給水管を新しく引き換え、

シンプレットを復旧し、

壁内配管まで含めて元通り使用できるよう施工しました。

このような工事は経験がないと対応が難しいケースもあります。


こんなお困りごともご相談ください

株式会社ならはら住宅設備では、

  • シンプレット修理
  • シンプレット部品交換
  • 給水管引き換え工事
  • マンション給水管交換
  • 水漏れ修理
  • 水栓交換
  • 給水配管工事
  • 漏水調査

など幅広く対応しております。

「自分で触ってしまったけれど元に戻せない」

「他社で断られてしまった」

そんな場合でも、一度現場を確認させていただければ対応できるケースがあります。

お困りの際はお気軽にご相談ください。


施工場所

明石市

施工内容

  • シンプレット復旧工事
  • シンプレット内部部品交換
  • 給水管引き換え工事
  • 動作確認・漏水確認

水まわりのトラブルや修理、配管工事も株式会社ならはら住宅設備へお任せください。

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